【カツラギ.読了】「MACD」の概要。
「MACD」の概要。
本日のメルマガからは、MAの状態を知ることができるインジケーターであるMACDについて解説していきます。
▼MACDの概要
MACDも移動平均線ほどではありませんが、非常にメジャーなインジケーターで世界中のトレーダーが利用していることでお馴染みです。
MACDは数値の範囲に制限がなく、オシレーターの定義である「一定の範囲を振幅する」に当てはまらないため、トレンド系とオシレーター系の中間くらいのインジケーターだと思ってください。
それでは、まずMACDに表示されている項目について、確認していきましょう。
・MACDライン
設定した異なる2本の移動平均線の幅(差)を表示している。
・シグナルライン
MACDラインの移動平均線。
・ヒストグラム
MACDラインとシグナルラインとの幅(差)を表示している。
これだけ聞くと、MACDを使ったことがない方は、ほとんど理解できないと思いますので、明日のメルマガから各々の要素を一つ一つ解説していきます。
では、明日のメルマガもお楽しみに!
※「大衆心理を理解した」=「大衆の動きを予知できる」と言うわけでは有りません。
大衆心理を学んだ上で、その時の相場で最良の選択ができるようにしっかり検証を行いましょう。
#資金管理マインドセット
お金というのは、
きっちり仕事をした上で
貰えるものです。
仕事の結果を
置いてけぼりにして、
お金だけ沢山貰おうとすると、
必ず破滅します。
まずはトレード技術を
上げることに集中しましょう。
お金を求めるのは、
結果が出るように
なってからで十分です。