【カツラギ.読了】MAを上抜(下抜)けたが、オシレーターの数値は相対的に低い(高い)時の考え方。
MAを上抜(下抜)けたが、オシレーターの数値は相対的に低い(高い)時の考え方。
本日は、MAを上抜(下抜)けたが、オシレーターの数値は相対的に低い(高い)時の考え方について解説します。
※ここでは、同じ期間(25)に設定したEMAとRSIで解説します。
▼ローソク足がMAを上抜け・RSIの数値は相対的に低い(50%以下)
ローソク足がMAを上抜けたが、RSIの数値は相対的に低い時というのは、平均取引価格(MA)がどんどん下がっている中で、平均より高い価格でも買いたいと思っている相場参加者が出てきたが、まだ相場の強弱は相対的に見て弱いということを示しています。
レートが大きく上昇する時というのは、相場の方向と相場参加者の心理が上方向に一致した時です。
そのため、MAの方向とRSIの方向が上方向へ一致していれば、オシレーターの数値が相対的に低く、相場がまだ弱い状況でも買い注文を行っていけますが、RSIの数値が50%以上になり相場が相対的に強くなると、相場の方向と相場参加者の心理と相場の強さの3つの条件が上方向へ一致するため、さらにレートが上方向へ伸びやすい要因となることを覚えておきましょう。
▼ローソク足がMAを下抜け・RSIの数値は相対的に高い(50%以上)
ローソク足がMAを下抜けたが、RSIの数値は相対的に高い時というのは、平均取引価格(MA)がどんどん上がっている中で、平均より低い価格でも売りたいと思っている相場参加者が出てきたが、まだ相場の強弱は相対的に見て強いということを示しています。
レートが大きく下降する時というのは、相場の方向と相場参加者の心理が下方向に一致した時です。
そのため、MAの方向とRSIの方向が下方向へ一致していれば、オシレーターの数値が相対的に高く、相場がまだ強い状況でも売り注文を行っていけますが、RSIの数値が50%以下になり相場が相対的に弱くなると、相場の方向と相場参加者の心理と相場の強さの3つの条件が下方向へ一致するため、さらにレートが下方向へ伸びやすい要因となることを覚えておきましょう。
※「大衆心理を理解した」=「大衆の動きを予知できる」と言うわけでは有りません。
大衆心理を学んだ上で、その時の相場で最良の選択ができるようにしっかり検証を行いましょう。
#資金管理マインドセット
僕の知り合いに
アフィリエイターがいるのですが、
彼は当時、お金が全然無かったので、
バイトをしながらアフィリエイトに
取り組んでいました。
全く結果が出ずに悩んでいた時、
たまたま取り組んでいた
アフィリエイトの案件が1件成約し、
250円のお金を稼ぐことができたそうです。
たった250円の報酬でしたが、
彼はその時、バイト以外で
何も稼ぐ手段を持っていなかったので、
「これに賭けるしかない!」
と、
バイト以外の全時間を
アフィリエイトに投資しました。
その結果、
約半年間で月に30万円も
稼げるようになったのです。
塵も積もれば山となるとは、
まさにこのことですね。